交通事故の加害者の法的責任

1.    交通事故を起こした加害者の責任

道義的な責任 法律上の責任と異なり、その度合いや範囲というものではなく、

          加害者は被害者に誠意を尽くさなければならないという社会人

          としての責任を言います。

法律上の責任 @行政上の責任  行政処分といわれるもので、管轄地の公安

                       委員会が扱います。運転免許証の取り消し

                       ・停止・減点・反則金等がこれにあたります。 

                     A刑事上の責任    刑法上の責任をいいます。事故を起こせば

                        運転者は仕事で運転していなくても、運転が

                        日常反復継続して行われる行為に当たるため

                        業務上過失致死傷罪に問われます。これにより

                        懲役・禁固・罰金・科料等の罰が科せられます。

 

                     B民事上の責任 被害者に対する民事上の賠償責任のことで、

                        人身事故についてはまず自賠法、そしてこれを

                        超えた部分は民法の規定が適用になります。

                        物的損害は民法が適用になります。

示談の前に

◆示談の前に

無事に治療が終了して、あるいは後遺障害等級が確定して

保険会社から示談の連絡が来ましたら、示談に入られる前に

目を通していただけるとお役に立つ情報です。

これ以外にもいろいろありますので、わかりにくい部分を含め

どんなことでもご相談ください。

示談をしてからでは間に合いません。事前に知っておけば

良かったと悔しい思いをされることがないように、、、

 

   →  自賠責保険と任意保険

      → 損害賠償の範囲(過失相殺)

      → 誰に請求できるか

      → 請求権の時効

   → 人身事故の損害賠償の算定

    → 実例

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