交通事故による高次脳機能障害と後遺障害等級

◆交通事故による高次脳機能障害と後遺障害の等級との関係

 

1.高次脳機能障害が対象となる後遺障害等級

 

 

 

 

・第1級1号 神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、常に介護を要するもの

・第2級1号 神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、随時介護を要するもの

・第3級3号 神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、終身労務に服することが

         できないもの

・第5級2号 神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の

         労務に服することができないもの

・第7級4号 神経系統の機能または精神に障害を残し、軽易な労務以外の労務に

         服することができないもの

・第9級10号 神経系統の機能または精神に障害を残し、服することができる労務が

          相当な程度に制限されるもの

・第12級13号 局部に頑固な神経症状を残すもの

・第14級9号  局部に神経症状を残すもの

 

2.意思疎通能力や問題解決能力や作業集中力・持続力などの喪失の程度と

  等級の目安

 

 

(1)まったくできない場合は1級ないし3級

(2)困難が著しく大きい場合は5級

(3)困難はあるがかなりの援助があればできる場合は7級

(4)困難はあるが多少の援助があればできる場合は9級

(5)困難、あるいは多少の困難はあるが概ね自分でできる場合は12級ないし14級

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