後遺障害部分の損害賠償額(2)後遺傷害慰謝料

(2)  後遺障害慰謝料 

 

・後遺障害による慰謝料とは、障害が残ったことにより被害者本人に生じた

 精神的・肉体的苦痛に対する損害であり、やはり民法第710条に基づき 

 認められます。

 

・逸失利益を認定する場合は、原則として、障害等級別に「逸失利益を認定 

 する場合の後遺障害慰謝料表」に基づき認定されます。 

 

・逸失利益を認定しない場合は、やはり障害等級別に「逸失利益を認定しない

 場合の慰謝料表」に基づき認定されます。

 

・後遺障害等級に至らない傷害について

 等級としては非該当になったけれど明確な症状が残存する場合、

 第12級の女子の外貌醜状や14級(9号を除く)に至らない後遺障害の場合

  上記については、被害者から請求があれば、一定の慰謝料の対象になる

 可能性がかなりあります。

 これは、逆にいえば被害者からきちんとした請求がなされないと、示談時に

 保険会社からの提示はなされませんので、このような場合はぜひご相談される

 ことをお勧めします。

 

 

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